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Office365のインストール。Office展開ツール(ODT)の保存場所で初回起動画面が異なる
Office展開ツール(ODT)を使ってOffie365のインストールを実行する場合、ODTの保存場所によって初回起動時の画面がプロダクトキー入力画面とサインインしてください画面の2つの画面が表示されました。
ODT(setup.exe)をUSBメモリに保存してインストールした場合
USBメモリにODTとOffice365のモジュール格納して、インストールを行った場合の初回起動時に表示される画面はプロダクトキー入力画面が表示されました
ODT(setup.exe)をハードディスク、ネットワーク上にコピーしてインストールした場合
HDDやネットワーク上にODTをコピーしてインストールした場合の初回起動時に表示される画面は「Oiffcewo使い始めるにはサインインしてください」メッセージ画面が表示されました
まとめ
ODTの保存場所によって、インストール後に起動する最初の画面が異なるとは思いもしませんでした。理由はわりませんが、インストール方法の作り方次第で、その後に影響するとは、なかなか興味深い結果でした。
<参考URL>
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